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日本人ジャーナリスト2人が拘束され、
身代金を要求している事件が今、世界中を騒がせています。
ジャーナリストと聞いて、ふと思ったのが、
戦場カメラマンと呼ばれている、渡部陽一さんの事でした。
最近、テレビで見なくなったけど、もしかして?・・・
調べてみました。
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戦場カメラマンの現在
本人のブログをチェックしてみると、
最後に取材したのは、
2014年9月の中東イスラム国取材でした。
それ以降は、日本に滞在しているみたいですね。
2014年の年末は3つのテレビ番組に出演されていました。
2015年になってからの活動報告はまだありませんが、
渡部陽一さんには、4歳になる小さな男の子がいるので、
家族3人でゆっくりしながら、次の取材場所を検討している事でしょう。
渡部陽一さんのプロフィール
ここで簡単に、渡部陽一さんのプロフィールをどうぞ。
本名:渡部 陽一(わたなべ よういち)
生年月日:1972年9月1日
出身地:静岡県富士市
出身校:明治学院大学法学部
職業:戦場カメラマン、フォトジャーナリスト
ジャーナリストになったきっかけは、
大学在学中に、アフリカの狩猟民族に興味を持ち、
アフリカのコンゴ民主共和国に行きました。
その時、ルワンダ紛争の真っただ中で、
少年に襲撃された事を伝えるべく、
カメラを手にしたのがきっかけです。
使用している機材
渡部陽一さんの事をネットで調べていると、
「戦場カメラマン 機材」という気になるキーワードが・・・
みんな気になっているのかな?と思い、
自分も気になったので調べてみると、
渡部陽一さんがテレビ出演時に持っているのは、
キャノンの1Dや7Dシリーズで、
使用レンズは17−40ミリのようですね。
実際に戦場で使用しているカメラは、
光って銃に間違われないように、
テープでぐるぐる巻きにしているようです。
収入はどれぐらい?
ある番組で調べていましたけど、
年収は「200万〜500万」だそうです。
命がけで撮影している割には少ないですね。
実際はそれじゃ足りないので、
比較的稼ぎがいい「モデルの撮影」
のアルバイトもしているようです。
最後に、渡部陽一さんの戦場の写真をどうぞ
戦場カメラマンが一番望む事は、
「職を失う」事だそうです。
つまり、取材する戦場が無くなるという事ですね。
これからも命を張って、
世界平和のために頑張ってもらいたいです。
ではでは。
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