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日本の伝統工芸の一つである「けん玉」が今、大ブームとなっています。
そのなかで、「山形工房」というメーカーが作り出す「大空」というけん玉の、
価格や魅力についてチェックしてみました。
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山形工房について
会社名は「有限会社 山形工房」
昭和48年10月に創業した、競技用けん玉生産日本一の認定工場です。
山形県長井市にあります。
けん玉ラインナップ
けん玉と聞いて思い出すのは、赤色のけん玉ではないでしょうか?
でも、赤だけではありませんよ!
青、緑、ピンク、黒、木地とあります。
これらは、スタンダードなけん玉です。
飾り用にしたくなるようなけん玉も。
銀河をイメージしたメタリックなけん玉
単色のけん玉も、デザインにこったカラーリングのけん玉も、
形はすべて一緒で使用感は変わらないです。
重さもちょうど良く、バランスもよくできています。
けん玉には認定された級や段があります。
その検定を受けるには、認定マークがあるけん玉を使用しないと受けれません。
これがその認定マークです。
もちろん、大空にもついてます。
級や段を目指す方は、大空を使用し使い慣れることをお勧めします。
プレミアムという名のけん玉
大空には、プレミアム塗装という特殊な塗装が施されたけん玉があります。
何がプレミアムかと言うと、塗料がプレミアムなのです!
普通の塗装と比べてグリップ感があります。
使ってみるとすぐに実感できますが、
玉に剣を乗せる「灯台系」の技がバシバシ決まります。
これを使ったら普通のが使えないくらいです(笑)
プレミアム塗装のけん玉は、白とオレンジがあります。
しかし、残念なことに、もう生産されてないとのことです、、、
なんとこれがまた使いやすい使いやすい。
塗装もシリコン系が混じっているような感じで、今までのプレミアムよりの灯台系の技が決まります!
もちろん、認定マークが付いてるので検定で使えます。
私もこれを使って一段を取りました(笑)
コラボけん玉も!
「fourthirty」というアパレルメーカーとのコラボけん玉です。
特に、青のけん玉は、初めて剣に塗装が認められた記念すべき的なけん玉なのです。
どちらもプレミアム塗装です。
まとめ
大空のけん玉は大きく分けて、
スタンダードなけん玉とプレミアムけん玉の二種類があります。
価格は、1800円〜2800円とお求めやすいです。
けん玉を始めるなら、大空のけん玉をお薦めします。
ではでは。
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