青木良太が作る陶芸の作品とは?!プロフィールも合わせて紹介!

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陶芸において金や銀を使い、
現代に合う新しい陶芸を生み出した青木良太さん。
国内の歴史ある賞から海外まで高い評価を得ているなか、
現在、アメリカの個展に向けて
新たな製作に取り掛かろうとしています。
そんな青木良太さんについて調べてみましたので、
チェックしてみて下さい。

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青木良太のプロフィール

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本名:青木良太(あおきりょうた)
生年月日:1978年3月
出身:富山県

 

岐阜県多治見市陶磁器意匠意匠研究所を卒業し、
それと同時に、岐阜県土岐市にスタジオを開設開設いました。

 

そのスタジオを原点にして、
国内外で18の個展個展を開催しています。

 

年間約15,000種類もの釉薬の研究を通じて、
金、銀、プラチナ等、陶芸では通常扱うことのない素材を使用し、
誰も見たことのない美しい作品を生み出し続けています。

国内外で年間開催される数多くの個展を中心に、
現代美術のアートフェアにも参加し、
他分野とのコラボレーションも行うなど、
陶芸の魅力を世界に伝えている、陶芸の伝道師です。

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彼のトレードマークは頭に巻いたターバンです。
薄くてシャープな作風でスタートしましたが、
今では重厚な陶器も手がけて作品の幅がどんどん広がっています。

 

今一番注目されている若手で、
絶えることのない好奇心・向上心が彼を支えているようです。

 

青木良太の作品

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今までの陶芸の常識を覆すような作品です。
金、銀、プラチナを使っているで、
見た目がとても綺麗ですね。

 

斬新な陶芸に行き着いたきっかけ!

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400年前の桃山時代に、
織田信長、豊臣秀吉たちが「茶の湯」という文化を発展させました。

 

素晴らしい茶碗を自慢したり、
武功に対して茶入を与えたりという世界で陶芸が浸透。

 

その後の陶芸家たちは、
桃山時代に作られた志野や織部なんかを再現しているだけで、
その繰り返しをしてるだけらしいです。

 

それが理由で、
陶芸が廃れて行っているのを何とかしようと、
桃山時代の精神を受け継いで、

 

「今という時代にあった焼き物を作る」
という思いが芽生え、それが役目だと思い込んで
陶芸をやっているそうです。

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そんな青木良太さん。
アトリエに日の丸を貼って
「日本代表」を目指しているらしい。
陶芸と心中するとも言っているようです。
今後の活躍がたのしみです。

 

ではでは。

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