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日本で生まれた「けん玉」が、
アメリカで「KENDAMA」として人気になってます。
そんなアメリカで誕生した、SWEETS(スイーツ)という
けん玉について書きましたので、チェックして下さい。
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SWEETS(スイーツ)とは?
アメリカのミネソタ州の「SWEETS(スイーツ)社」が
展開するけん玉のブランドです。
社長は、マット・ジョルゲンソンという人です。
ミネソタ大学を卒業して、大手の通信会社に就職したが、
けん玉と出会って、けん玉ビジネスを展開しました。
2010年にゲイブクレイムがビジネスパートナーとして参加。
そこから様々なトリックが生まれ、
「KENDAMA」への道が始まったのでしょう。
SWEET(スイーツ)らしいデザイン
SWEETS(スイーツ)の特徴が、斬新なデザインです。
このように、色んな色を使うのが上手いです。
けん玉といえば一色で塗られているイメージですが、
それを覆すかのようなデザインですね。
こんなのもあります。
これは、玉だけではなく、剣にも色を塗ってます。
※「剣」とは、けん玉を持つ胴体の部分を言います。
もともとは、剣に色を塗るのは許されていませんでした。
だが、「KENDAMA」は何でもOKなのです。
紐の色まで楽しんでいます。
これはプロモデルです。
いわゆるシグネチャーってやつですね。
剣にプロの名前が焼き付けてあって、お洒落です。
ここまでデザインがいいけん玉が多いと、
「けん玉」としての遊び道具だけではなく、
ファッションアイテムとしても使えますね。
ファッションアイテムと聞いて不思議に思った方がいるでしょうが、
今、けん玉を首からぶら下げるスタイルが流行りつつある?
いや、すでに流行ってるのです。
けん玉としての使用感はどうなのでしょう。
実際に私も使ってみましたが、
SWEET(スイーツ)のけん玉は、剣が長く紐も長いです。
特に剣が長いのはかなり違和感を抱きます。
写真を見ただけでも長いのが分かりますよね!
地球回しとか、剣先だけでするトリックがしにくく感じました。
気になる価格は?
お洒落なデザインでも、高かったら買う気が失せますよね。
一番安いので、約3800円ぐらいです。
高いのは、約7000円ぐらいするのもあります。
最後に
今、けん玉はアメリカからの逆輸入で流行っています。
ぜひこの流行に乗っかって、
けん玉を楽しんでみてはいかがでしょうか?
ではでは。
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