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2014−2015シーズンより恐羅漢スキー場に新たなコースが誕生します。
腕に自信のあるライダーがサイドカントリーをしていた場所で、
私も滑ったことがあるので、簡単に紹介したいと思います。
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こんなとこ滑れるの?
かやばたゲレンデの一番端にでき、もともとは滑走禁止区域でした。
入り口はこんな感じです。
先がどうなってるか不安ですよね?
木が密集してて滑りにくそうに見えますが、先は開けていて意外と滑りやすいです。
パウダースノーでお腹いっぱい!
もちろん、ある程度の積雪量がないと滑れませんが、
しっかり雪が降った後に入ると、声を出さずにはいられないぐらい気持ちいいです!
斜度もそこそこあり、こぶも所々にあるので、
スピード出して滑り降りたり、ジャンプしたりと、色んな事をしながら滑れます。
所々に危険もあり!
雪もしっかりあって、木にぶつからず転倒せずに滑れれば問題ないですが、
実は、所々に沢があります!
下が空洞になっている所もありますので、もし転倒して起き上がるときに踏ん張りが聞かない場合は、
慌てずにボードを外し、周りの雪を固めて逃げる場所を作りましょう。
装備はしっかりと!
ちゃんとコースになったとしても、雪は深いです。
もちろん、圧雪もされていません。
安全にスキー、スノーボードを楽しむためにも、
スノーシューやスティック、ビーコンなど、最低限の装備はあった方がいいと思います。
滑り降りた先は?
一番下まで滑り降りも、すぐにはリフトに乗れません。
なぜなら、もともとがトレッキングコースなので、
スキーやスノーボードをする事を考えて作られていません。
つまり、最後は歩きになります(笑)
やっぱりスノーシューは必要だ!
スキーヤーは板をはめたままでも行けますが、
スノーボーダーは板を外さないと厳しいです。
ブーツのまま雪道を歩くのはかなりきついですよ!
一歩一歩進むたびに、足が雪に埋もれますからね。
スキーヤー、スノーボーダーの皆さん、
安全に楽しく雪山を楽しんで下さい。
ではでは。
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