アジ化ナトリウムを使用し京都工繊大で爆発!原因と被害状況は?

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11月17日、
京都市左京区にある京都工芸繊維大学の
松ヶ崎キャンパス内で爆発事故がありました。
原因は何なのでしょう?
けが人の状況はどうなのか?
色々と調べてみましたので、
チェックして下さい。

 

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何をしてて爆発事故が起きたのか?

ダウンロード (29)

発表によると、有毒な化学物質を使用して
実験をしている時に突然爆発したとの事です。

 

その有毒な科学物質というのが、
「アジ化ナトリウム」という科学物質です。

 

アジ化ナトリウムとはどんな物質なのでしょう?

ダウンロード (30)

科学式はNaN3で表します。
窒化ナトリウム(Na3N)と混同されやすいが、
全く違う化合物であります。

 

熱学的に不安定な物質で、急に加熱すると
爆発する危険性があります。
ただ、衝撃による爆発性は持っていないので、
爆発するなら加熱のみですね。

 

ということは、今回の爆発事故の原因は、
このアジ化ナトリウムを加熱したのが原因だと言えます。
フラスコなどに入れて加熱していたのでしょう!

 

アジ化ナトリウムの使い道は?

アジ化ナトリウムは、防腐剤や農薬の原料など
とても役にたっている化合物です。
しかし、起爆剤としてでも使われているので、
その危険性は一目瞭然ですね。

 

なんと、その起爆性は自動車のエアーバックの
窒素ガス充填に使われていました。
しかし、人体や環境に配慮して
現在では使用されていません。

 

爆発事故での被害人数と状況は?

今回実験をしていたのが、
学生3人と大学院生2人の男女計5人です。
その内の1人は過呼吸の症状を訴えています。
残りの4人は、爆発したフラスコの破片で
顔を切る程度の軽傷です。

 

アジ化ナトリウムは、
酸と反応する事でアジ化水素が生成されるのですが、
それを吸引するのげ非常に危険なのです。

 

さらに、気体となったアジ化ナトリウムを吸入したり、
食べ物から摂取したり、皮膚から吸収したりすると、
動悸、息切れ、めまい、倦怠感、吐き気、嘔吐、頭痛
などの症状が起こります。

 

もし大量に摂取したら、
痙攣、血圧低下、意識不明、呼吸不全
などを引き起し死にいたることもあります。

 

この事を踏まえると、
過呼吸の症状を訴えている学生は、
アジ化ナトリウムを吸引したのでしょう。

 

過呼吸が呼吸不全に当てはまるのなら、
大量に吸引したことが分かります。
加熱している間、一番近くにいたのでしょう!

 

心配です。
早く回復をしてもらいたいものです。

 

ではでは。

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