高倉健のプロフィールや名言や名セリフは？心に残るものまとめ！

本名：小田剛一（おだごういち）
生年月日：１９３１年２月１６日
出身地：福岡県中間市
身長：１８０cm
血液型：B型

１９５６年に公開した映画「電光空手打ち」で
主役としてデビューしてからというもの、
様々な映画に半世紀以上主演スターとして活躍を続けてきました。
数々のヒットを記録し、文化功労賞、文化勲章を受賞しています。

有名な座右の銘
往く道は精進して忍びて終わり悔いなし

名言１
人が心に想うことは、誰も止めることはできない。

名言２
拍手されるより拍手する方が、ずっと心が豊かになる。

名言３
人生ってそれ（出会い）だけって気がします。
泣いたり、笑ったり、憤ったり、感動したり…。

名言４
すべて…私の不徳のいたすところです。

名言５
人間にとっていちばん寂しいのは、
何を見ても、何を食べても、何の感動もしないこと。
感動をしなくなったら、人間おしまいだと思うんですね。
こんな淋しいことはないと思います。

名言６
何をやったかではなく、
何のためにそれをやったかである。
今それが大切に思えてきている。

名言７
人に裏切られたことなどない。
自分が誤解していただけだ。

名言８
人生っていうのは、人と人の出会い。
一生の間にどんな人と出会えるかで、
人生は決まるんじゃないですか。

名言９
いい風に吹かれたいですよ。
きつい風ばかりに吹かれていると、
人に優しくなれないんです。
待っていてもいい風は吹いてきません。
旅をしないと…。

名言１０
1日も早く、あなたにとって
大切な人のところへ帰ってあげて下さい。

高倉健さんは、余計なテクニックを無くし、
最小限の言葉で、演じる人物の心に込み上げる
その瞬間の心情を表す台詞や動きを表現する芝居を
真骨頂としてきたました。

役者として日本の映画界に多大なる影響を与え、
多くの人々に感動を与えた高倉健さんの
ご冥福を心よりお祈りいたします。