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アギーレ監督の八百長疑惑が騒がれるなか、
後任の監督を誰にするのかという動きが、
水面下で起こっているようですね。
そして、その候補の中にあのピクシーの名前が!
そこで、ピクシーの監督経験や実績、
日本代表の監督に適任かどうかチェックしてみます。
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ピクシー(ストイコビッチ)のプロフィール
本名:ドラガン・ストイコビッチ
生年月日:1965年3月3日
出身地:セルビア(旧ユーゴスラビア)・ニシュ
身長:175cm
体重:72kg
主体となってゲームを組み立て、
シンプルなパス回しと、巧みなドリブルが印象的で、
何度も決定的なチャンスを生み出すのが、
彼特有のプレースタイルでした。
現役時代はユーゴスラビア代表として二度のワールドカップに出場し、
引退後は名古屋グランパスの監督となり、Jリーグ王者に輝いています。
世界と日本と、両方を知っているのは強みですね。
日本代表監督として多いに期待が持てます。
ピクシーと言われるゆえん
彼が少年時代に見ていたアニメ「ピクシー&ディクシー」の
主人公であるネズミの名前から来ています。
彼のドリブルする姿が、
ネズミのようにちょこまかとした感じなので、
アニメの主人公と掛け合わせて、
ピクシーという愛称が付けられたのでしょう。
監督の経験や実績はどうなのか?
現役時代に、名古屋グランパスでプレーしていたのをきっかけに、
引退後、同チームの監督に就任しました。
2008年から6年間監督を務め、
Jリーグチャンピオンに一度なったのを含め、
上位チームに名を残すほどの好成績をおさめていました。
経験や実績はバッチリですね。
そして、ブラジルワールドカップでの日本代表の
予選惨敗の事をこう語っています。
「3試合で勝点1に終わったチームにポジティブな点を見つけるのは難しい」 「ネガティブな点は攻撃。目的が感じられず、効果的なプレーがほぼなかった。例えば、コロンビア戦。
相手のジャクソン・マルティネスやハメス・ロドリゲスが常にゴールへの道筋を描いていたのに対し、日本には意図が見えなかった。
意図はゴールへの決意と言い換えられる。そのゴールへの決意が、勝利への決意、勝利への可能性となる」
日本代表監督になって、
ピクシーが思い描く「意図」を見せてほしい!
そしてなにより、日本の勝利を見たい!
今の日本代表は、昔と比べて確実に強くなっています。
日本は世界に通用するほどまでに来ていますので、
ピクシーマジックで、日本代表がワールドカップを掲げるという
歴史的瞬間を見たいものです。
不可能ではないと思ってます。
ピクシージャパンに夢を託します!
ではでは。
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